MHXX18
ダブルクロスの日記18回目です。
本日は闘技場クエストのお話ですの。
勲章を埋めるためには、シリーズによって異なりますが、基本的に闘技場を全Aランクか、もしくは全Sランクでクリアする必要がございます。
カノさんの話によると、今回は全Sが必要とのこと。
特殊許可証埋めの合間をぬって、カノさんと二人こつこつ闘技場に通っておりました。
闘技場全Sの難易度は作品によって、ばらつきがあるかと思いますの。
前作クロスはとっても簡単で、ほとんど初見でSが取れましたが、4の時は難しかった記憶がございます。
果たして、今回は・・・というと、私個人の印象といたしましては、かなり難しめ。
中でも、ニャンターが激ムズでございましたですの!
本日はそこを中心にお話させて頂こうかと思いますわ。
まず、普通にハンターでの闘技場クエスト。今回は4種類ございまして、イャンガルルガ、ベリオロス、ウラガンキン、セルレギオス。
闘技場は自分の得手になる武器が使えるかで、難易度もだいぶ変わってくるかと思いますの。
私の場合は、大剣、ハンマー、操虫棍、それにライト&ヘビィあたりがあると助かります。
今回はクロスの時よりはシビアになっていると思われ、得手があっても、失敗→戻ってカノさんと打ち合わせ→再チャレンジの流れを繰り返し、1発クリアはございませんでした。残念。
だいたいどれも3回くらいでしたですの。
その後、ニャンター3種に移行するのですが、これが大きな壁と立ちはだかり、計3夜かかっての攻略になしましたのよー。
ダブルクロス闘技場/ボルボロス Sランクを狙え!
最大の難関がこちら、「ニャンターで対ボルボロス 5分未満でSランク」でございました。
結論から言うと、最初に挑戦した1夜目、リベンジを誓った2日目、背水の陣で向かった3夜目、計22戦目にして、カノさんと二人ようやくSを出しましたですの。
22という数字は金冠などと比較すれば、それほど回数を重ねていないようにも見えますが、失敗の度に新たな作戦を相談していたので、時間はかなりかかっておりまたの。
そして、限定された条件の中で解法を探しているのに、一向に先が見えない泥沼は私たちの心を蝕んでいきました。。。
このクエストで選べるのは、カリスマ、ガード、アシスト、ボマー、ビースト。
初日は様子見くらいで3戦。オトモとして優秀だったビーストを二人ともチョイスしてみますが、7分前後。
「これはなかなか大変そうですわね」
と、夜も遅かったので、翌日に持ち越しました。
2日目。この日は二人で、いろいろな組み合わせを試します。
最初は、私はオトモとして愛用していたビースト、カノさんはボマーを選んでいました。
それなりに上手く立ち回れた!手応えがあった!という時でも、6分前後。
「ここからさらに1分縮められますの!?」
と、不安がどんどん募っていきます。
勿論、腕の問題もあるとは思うのですが、二人ともどこかに
「プレイスキルに左右されない正解の組み合わせ」があると考え、設定された武器、サポート行動、オトモスキルを吟味し、どれならいけそうかと相談しながら何度も挑戦し、そして失敗していきました。。。
「これは、爆弾とか毒とかの固定ダメージをうまく利用しないといけないのでは」
「カリスマのオトモ鼓舞が使えるんじゃないか」
「意外とガードという可能性も!?」
などなど。
しかし、そのどれもうまく行かず、この夜は解散とあいなりました。
前日の袋小路感がぬぐえないまま迎えた3夜目。
カノさん「ボマーなら、ソロでも成功例があることを調べましたよ」
それはいい情報!とボマー×ボマーコンビで挑みます。
この組み合わせ一応昨日も試してはいるんですが、再挑戦。これで、新記録の5分45秒、なかなか越えられない6分の壁は超えますが、まだ45秒も・・・と愕然と致します。
この後、またいろいろ試すのですが、どれもうまくいかず完全に袋小路に。
そこで、「組み合わせを考えるのはやめて、練度を上げる方向で、とにかくあきらめずに頑張ろう!」と考えを改めましたですの。
そして、一番可能性のありそうなボマー×ボマーに望みを託します。
その結果、実に22回目の挑戦でようやくSランクを取ることに成功いたしましたですの!
これは、本当に嬉しかったですぅ(泣。
これからこのクエストに挑戦される皆様に、少しでも参考になればと、僭越ながら 以下に、カノさんと相談に相談を重ねた私たちの解法、記させて頂きますわね。
(金冠ツアーと同じで、「成功例があることを心の支えにしたい!」という感覚に、陥りましたわ)
基本戦術
・基本的に通常攻撃は一切せず、「小タル爆弾」を当て続け、ゲージが溜まったら「大タル爆弾G」を当てる
(投げる時は、ボロスの近く、足元付近がよさげ。小タルは放物線の軌道を描きますが、その出始めや頂点でヒットする位置取りだと、攻守に便利に感じました)
・ボルボロスの突進はジャスト回避で回避
成功した時の作戦
・まず寸暇を惜しんで攻撃をし続けることが大事。本当にずっと爆弾を投げてるイメージ。
・ボルボロスの動きを見ることは大事ですが、タゲ合わせされている時など待つのではなく、その間も爆弾を当てる
・結果、一番脅威になる突進が来ることもありますが、それはジャスト回避!(最初は難しいかもですが、私も出来るようになりました。)
・追いかけっこを防ぐため、事前にどのあたりで戦うかをおおまかに決めておく
(私たちは平台側の奥に出来るだけ誘導狙い。ボルボロスが壁際で止まらざるを得ないので、移動少な目に。また疲労になるとバックステップを連発するのですが、それが壁際だと攻撃チャンスに!)
成功時は、この子が見ている先に、ボルボロスを連れて行けました。ただ、誘い待ちをする時間的余裕はないので、あくまでここを背中に背負う・・・を意識するくらいでしたですわ。
こんな感じでしょうか。このクエストは本当っに苦労いたしましたですの。。。
振り返ってみると、組み合わせを探すより、プレイスキルがやっぱり大事ですあねと改めて思いましたわ。
あと、少しの運。ボルボロスが泥まき散らしを連発して、泥まみれにさせられると時間のロスに。そういう時は、失敗しちゃいました。
さて、残りふたつのニャンター闘技場はさらりと。
こちらは、カノさんが「コレクト×コレクトで。そして、クロス時代に隆盛した貫通&巨大ブーメランのみを当てまくる作戦でいきましょう」と提案。
この作戦は見事にハマり、5戦目でSランク。4分52秒でした。
私が、ブーメランのやり方を思い出すまで時間がかかってしまいましたが、他のタイムも5分〜5分15秒くらいなので、割と安定の組み合わせだと思います。
こちらは、「ゴリ押ししましょう!」とビースト×ビーストを選択。
立体闘技場でSランクは7分以内。ツタの上ではなく、下で戦います。
こちらは作戦という作戦はなく、とにかく避けて殴るの繰り返しで、2戦目でSランク。6分38秒でございました。
と、今週はこつこつ闘技場に通いまして、ついにこちらの勲章を!
ちなみに、この勲章のふたつ隣り、ビッグマスタークラウンも、一つ残っていたバルファルクの銀冠を手に入れて、同時期に頂いちゃいましたですの。
本日は長くなってしまいました。
ご一読頂きありがとうございましたですの。
特殊許可証クエストも、今週末あたりには終わらせることが出来るかなあ・・・ですの。
では、また!