MHST3
MHSTの日記3回目ですわ。
昨日は、ストーリーはあまり進めず、サブクエをこなしたり、オトモンを増やしたりといろいろやっておりましたですの。
本日は、昨日の続きで、本作のバトルについて触れてみたいと思います。
なお、現在のプレイ時間は10時間前後、以下の本文はそれくらいの時点での感想です!
バトルに関して
本作のバトルは、多くのRPG同様いわゆるターン制バトルですの。
味方は自分と、オトモンの2人(ナビルーは戦闘には参加しません)。
敵側は、小型なら1〜3匹、大型ならだいたい1匹です。
昨日も書きましたが、戦闘はシンボルエンカウントなので、いわゆる雑魚戦はプレイヤー側でほぼ調整でき、無駄な戦闘はほとんどしなくて済むと思いますわ。
では、ボス戦というか、いわゆる大型モンスターとの戦闘はどうなのかというと、適度な緊張感があり、私個人としてはかなり楽しめています。
プレイの緊張感をキープしている要因のひとつに「回復手段の限定」があるのではないかと感じておりますの。
基本的に、メインの回復手段は、おなじみ「薬草」「回復薬」になります。
薬草は単体をHP30回復、回復薬は単体をHP100回復出来ますが、1戦闘では各10個ずつしか使えません。
(今回アイテムは素材やら何やら無限に持ち運びできます、本家で言うと、アイテムBOXを丸ごと持ちながら旅をしているようなものですの。ただ、戦闘で使用できるのはバトルポーチにあらかじめ登録した10個のアイテムだけになります)
今、NoAのHPが100くらいなのですが、だいたい大型モンスターからの通常ダメージが30くらい、技によっては60くらい喰らってしまうことも。
タゲがオトモンに散ってくれないと、60×2のわずか2ターンで1乙することになるので、この場合、回復薬を毎ターン使うことになり、「足りるかしら・・・」とドキドキしながら戦っております。
回復薬は、街で買うことも出来ますが、1個200Gとなかなかのお値段です。
(今回、戦闘ではお金は一切手に入りません!基本的にサブクエをこなした報酬として入手するので、現状お金は貴重ですのよー)
薬草+アオキノコで調合可能ですが、こちらも現状本家の農場に当たる施設がないのでアオキノコが割と有限ですの・・・
細かい話をしてしまいましたが、こんな感じで、いい具合のバランス感覚になってますわねー、さすが!
というのが現時点での正直な感想ですわ。
早く、回復薬グレート欲しいですぅ・・・
この後、基本的なバトルシステムである3すくみのことや、スキル攻撃、ライドオンなどについても書こうかなと思ったのですが、そのあたりは公式HPなどでも詳しく書いてありますので、また機会があれば。
ハンターの街「ギルドガラン」に行くと、いわゆるモンスター素材を使った武器・防具が本格的に作成出来るようになり、戦略の幅がぐっと広がってきて、いっそう楽しくなってくると思いますっ。
最初は、フルフル装備を作りました。かわいいー。
ただ、私は過去作からそうなのですが、出来るだけ髪型が目に見える頭装備にしているので、
ゲリョス装備に変更いたしました。ゲリョスの頭防具はちょっとベレー帽っぽくて、慣れてくるとかわいく感じます♪
ちなみに、今回防具は一式装備になるので、頭はゲリョス、胴はフルフルというようなコーデが出来ないのはとっても残念。
ただ、とにかくキャラクターがかわいいので無問題ですー。