MHST2
こんばんは、NoAです。MHSTの日記2回目ですの。
早速、昨日5時間ほどプレイしてみましたっ。
日記を書くに当たり、どんな感じで書こうかなと考えたのですが、モンハンファンの方々でも、まったく毛色の違うこの「モンスターハンターストーリーズ」は、とりあえず様子見という方も多いのではないかと思いますの。
たぶん、私の周りも誰もやってない・・・ですの・・・
そこで、私自身もプレイ前に疑問に思っていたことを交えつつ、最初は「実際プレイしたらこんな感じでした!」という紹介をしつつ、振り返って行きたいと思いますわ。
ストーリーに関して
ストーリーのおおまかなな流れは、「ハンターとは違い、モンスターと絆を結び共生するライダーの子供が主人公。外の世界を見て成長したいと、村から旅立ちます。そんな中、”黒の凶気”と言われるモンスターを凶暴化させる謎の現象が起こっていて・・・」
といった感じですの。
物語的には、”黒の凶気”の謎を解明していくことがメインストリームですが、主人公自身は、あくまで外の世界を見てみたいという動機の方が強い感じかしら。
なので、あまりシリアスにもなり過ぎず、冒険活劇的な明るい雰囲気になってますわ。
さて、ここでキャラメイキングに関して。
冒頭で自分のキャラクターを作れますが、私の分身NoAはこんな感じになりましたっ。
かわいい(確信)!
目、口、髪型、輪郭、メイク、声などを選択出来ます。
特に、目と髪型は十数個の中から選択可能でした。
髪型はいつも使っている姫カットがあって、とっても嬉しかったですっ。いっきに愛着が。
このキャラクターが、ころころと表情を変えるので、見てて楽しいです!
笑ったり、
驚いたり、
困ったり。どれもかわいい。
一番下に出てくるアイルーが「ナビルー」といって、一緒に旅をする仲間になります。
最初、このデザインを見た時、「こ憎たらしい顔してるわね(笑)」とちゃんと愛せるか不安だったんですが、すごいいい子で、もう慣れましたっ。
ストーリーは、写真のような会話形式で進むところもあれば、キャラクターが動くムービーも要所要所に配置されております。
フィールドに関して
ゲームのフィールドはかなり広大で、地図を見ながらでないと、なかなか大変かもです。
モンスターはシンボルエンカウント制なので、避けようと思えば、ほぼほぼ全部避けられると思いますわ。
ランポスやファンゴといった小型モンスターが多いですが、ドスランポスやイャンクック等の大型モンスターを点在しておりますの。
また、フィールドには本家と同様に、採集ポイントがあります。基本的には、1か所1回の採集で、ピッケルとか虫あみは、今回は消耗品ではなく、無限に使えます。
そして、フィールドには高低差があり、中には、岩から岩に飛び移らないと行けないところ、ツタを登らないと行けないところ、岩が道をふさいでいるところなどがあり、これらは、各オトモンの固有アクションで行動範囲が広がるようですわね。
まだ序盤なので、ツタを登れるオトモンが早く欲しいなあなど、今後の楽しみがあるところはRPGの醍醐味でしょうか。
ちなみに、クック先生がオトモンになっているんですが、固有アクションは「飛行」ではないので、空とか飛べないんですのよね。
オトモンに関して
それでは、たぶんこの作品の目玉であるオトモンに関してですの。
オトモンは、拠点となる村や町で200匹までストックでき、一緒に連れていける子は5匹までになります。
ゲームを始める前に、正直に言うと私は「いろんなオトモンを育てないといけないのかな?(だとしたら、ちょっと面倒くさくなってしまうかも・・・)」とそう思ってしまっていたのですが、まだ5時間の段階で言うと、最初のドスランポスだけでもゴリ押は可能でしたですの。
なので、今後どうなるかはわかりませんが、育成は自由度が高いと思います。
特に、一緒に連れて行く5匹のオトモンは均等に経験値が入るので、勝手にどんどん育ってくれますわ。
また、オトモンは段階的に増えていくようで、今私は、森丘と雪山に当たる2フィールドを終えたところなのですが、
森丘→ドスランポス、アオアシラ、イャンクック、イャンクック亜種
というように、分布が分かれています。
ですので、最初からリオレウスで大空を自由に飛び回る!・・・などは出来ないですのよー。
さて、次にバトルに関して書こうかなと思ったのですが、久々に日記を書いて力尽きたので、続きはまた明日に!