MHX33
ソロ狩りアフターの日記5回目です。
本日はソロで集会所クエスト「汝ノチカラヲ、見セテミヨ」に挑戦致します。
未消化のクエストのうち、このクエストが最も難しそうなもののひとつですわ。
獰猛化リオレウス、獰猛化ジンオウガ、獰猛化ラギアクルスの3体連続狩猟。
この座組みは、相当に嫌な予感がいたしますのよー。
準備は入念に
今回は、3乙だけでなく、時間切れ負けの可能性も十分にあると考慮して、準備を入念に行いますの。
まず今のところ最も時間のかかった連続狩猟「原生林の平和を守れ」は、ゲリョス、ガララアジャラ、ゲネル・セルタスの3頭で、46分かかっています。
今回の3体は基本的には、それより強力ですわ。
また、それぞれ単独では、リオレウス22分、ジンオウガ20分、ラギアクルス25分かかっており、その当時より装備やスキルは強力にはなっているものの、弱点属性もばらばらで個々に当てられる物資も限られているので、不安で仕方ありませんの。
最も重要な装備及びスキルですが、ふたつの候補が上がります。
アマツ大剣(攻撃力240、水属性)+大剣3種スキルの装備か、
アルレボ(攻撃力180、龍属性)+黒炎王装備ですわ。
現時点で私のエース級装備に当たるこのふたつですが、色々な場面で使い分けたり、使い勝手を比べたりしていますが、甲乙つけ難いというのが正直なところ。
前者は圧倒的な攻撃力に、斬れ味レベル+1で青ゲージ運用、抜刀技の会心率100%で安定運用が可能ですの。
後者は、まず攻撃大の発動で攻撃力が200になり、素で長い白ゲージ運用、弱点特攻が発動するよう相手の弱点を狙えれば会心率45%が期待できます。
このふたつは、非常に比較しやすくそれぞれ、基本攻撃力を斬れ味レベル+1と攻撃大が、会心率を抜刀技と弱点特攻が、DPS上昇を集中と高級耳栓が補っている形になりますわね。
凄く悩んだ挙句、前者の大剣3種という基本中の基本装備で挑むことにいたしましたわ。
どのアイテムを持ち込むかも重要です。
まず回復アイテムが不足することを考え、生命の粉塵の調合分まで持ち込みます。
罠も調合分まで合わせると、4つまで使えますわ。後は、レウス用に閃光玉を。
他にも持っていきたいものたくさんありますが、ポーチぱんぱんですの。
オトモは毒落とし穴狙いでアシストと、念のための保障に回復を同行させ、ネコメシは保険金報酬をつけて、さあ準備完了ですのよー。
実戦、そして・・・
最初はレウス。
相変わらずの滞空時間です。普段なら、空中戦に付き合うこともしますが、今回は時間との勝負。最初から閃光玉で叩き落しまくります!
ただ、持ち込みは5個のみ。予想はしておりましたが、すぐに底をつき、滞空中は待ちの時間が続くようになりますの。うーん、時間が惜しい。
特に危険な場面はなかったのですが、突進のダメが思いのほか高く、思った以上に回復薬グレートを使用しつつ、12分で討伐です。
出来れば、ラギアに半分の25分残したいですのよー。
続いてジンオウガ。
開幕落とし穴、最初の帯電直前にシビレ罠で序盤にダメージを稼ぎます。
帯電状態を早めに解除出来るかが、時間短縮のカギですが、なかなかひるみが取れません。狩技「地衝斬」がひるみを取りやすいので、ゲージを溜めるべく赤黒い部分を狙って攻撃しますが、ジンオウガの反撃も1撃が大きく、かつ素早い。
特に、オトモがすぐに乙るので、タゲが自分に集中して、ちょいちょい回復が必要に。
これは回復関係が足りなくなると、1度わざと乙り、支給品から応急薬を拝借いたします。
一進一退の攻防が続き、27分で討伐。ラギアに使える時間22分ですのね。。。ちょっと心もとない。回復薬グレートは底をつきかけ、生命の粉塵を頼りに。
そして、ラギアクルス。
こちらも開幕落とし穴の後で、罠関係はこれで打ち止めに。
基本的には、尾のあたりを狙う立ち回りをしつつ、放電にはガードで対応。ガードできるのは大剣の強みですが、斬れ味が緑まで落ち込むので、こまめに砥ぐ時間が少しもったいないですの。
ジンオウガと同じく範囲の広い雷攻撃にオトモたちは乙りがちになってしまいます。
タゲが全部自分に向いた怒り中、ブレス直撃→気絶→追い打ちで痛恨の1乙。
ここまで来れば3乙はないでしょうが、準備+戦場復帰に2分のロスが痛いですの。
戻った頃には、残り5分を切ります。
ここからNoAラッシュ突入。神経を研ぎ澄ませて、寸暇を惜しみ攻撃を叩きこみまくりますの。
残り2分半、ラギアが足をひきずりエリアチェンジ。
残り1分、ついに帰巣しますが、罠がないので捕獲は不可能。睡眠待ちするには時間がギリギリなので、すぐさまおいかけます。
最後の頼みの獣宿しをした「地衝斬」を叩きこむも、まだ死なず。
一瞬、ステータス画面を見ると、残り20秒。
こちらも削りダメージの蓄積で死にそうですが、回復の時間はありません。
最後の最後まで斬るだけですの!
結果、最後にこの1撃と賭けた溜め3でラギア・・・・沈まず。
逆に、放電を食らって力付きると同時に無情にもタイムアップの文字が・・・
ついにクロス初の時間切れ負けを貰ってしまいましたわ。
初の時間切れ負け、反省と対策
心臓バックバクの中、迎えた敗戦。
途方もない徒労感と、これがモンハンよねという実感が胸に押し寄せますわ。
お茶を飲みながら休憩しつつ、今回の敗北の原因を考えます。
主に4つ。
・閃光玉が足りなくて、レウスに時間を取られ過ぎたこと
・2乙目の戦場復帰に2分計上し、その2分があれば多分討伐出来たこと
・ラギア捕獲用に、レウスに使った罠を残しておけばよかったこと
の3つ。そして、
・根本的に、黒炎王装備を選択するべきだったのかも
です。
リベンジにあたり、装備変えずに以上の点に気をつければ、次はいけそうな気がします。しかし、今回溜めを入れられる時間が思いのほかなく抜刀中心になったこと、逆に咆哮バインドに苦労させられたことを鑑み、装備を黒炎王に変更することに致しました。
そして、今回使わなかったこやし玉などは置いて、閃光玉を調合分まで持ち込みます。
リベンジですの!
レウスは開幕から閃光叩き落し祭りを開催いたします。ここで生きてくるのが高級耳栓。ふだんはバインド→ブレス直撃必至で攻撃していますが、武器を納めて閃光投げつけとこちらが優位で動けます。
気付いた時には閃光玉12個を投げつけて、討伐完了。5個じゃ足りないはずよね。
でも、おかでげ12分→8分まで縮ませられました。これはいけそうですの!
ジンオウガは前回の反省を生かし、被弾を少なくする立ち回りと段差付近に誘導して乗りを取ることを意識。
前回は乗りゼロでしやが、今回は乗りダウンを1回とれました。
帯電状態になると、弱点の頭に溜め3を叩きこむチャンスが激減するので、気持ち的にも少し余裕が出来ます。
さらに、前回全て不発に終わった毒落とし穴が2回も、このジンオウガに決めることができたのも幸運でしたわ。
22分で討伐。前回より6分縮めてのラギア戦です。
ラギアは、前回安全策で尾狙いで立ち回りましたが、ダメージ効率を考え危険ですが肉質のよい胸を出来る限り狙いますの!
この時生きるのが高級耳栓。咆哮時は、胸に溜め3入れて、続く放電の回避までいけます。
ラギアの体力が高いことは分かっているので、序盤からNoAラッシュのつもりで、ガンガン斬って避けての繰り返しですのよ。
その結果、見事に15分弱で足を引きずらせ、すぐに捕獲。
今回はタイムを大幅に短縮し37分でリベンジ完了ですのっ!!
すっごく嬉しかったですわ。
初時間切れ負けからのリベンジ、これが私自身へのクリスマスプレゼントになりました♪
そして、
これでポッケ村に限らず、全ての依頼をクリア致しましたわ。