MHX21
ソロ狩りアフターの記録2回目です。
ソロ狩りでは、しばらく集会所7の残りを片付けようと思っておりましたが、先日オンラインで順番にクエを回していたとき、ウルクスス・ウラガンキン・ディノバルドなどの特殊許可証クエストに同行する機会が何度かありました。
黒竜王レウスの時もそうでしたが、初回がPTというのも楽しいですが、やはり一度はソロで赴き、モーションの観察などを済ませておきたいなと思いましたの。
あと、最初からガンキンLV4などに行くと、それまでの過程を飛ばしてしまっているので、成長過程を楽しめなくてもったいないかもというのがありましたわ。
なので、予定を変更して、まず1回ずつはソロでと、「二つ名モンスター」と戦って参りました。
1紅兜アオアシラ
こちらは、上位昇格前に既に1度戦っており、2乙してギリギリの激戦を経験してますわ。なんで、リベンジですの!
さすがに、現在の防御力では、怒り状態の溜めひっかきや、ジャンプボディプレスをもらっても、50くらいのダメージなので、余裕をもって戦えます。
当時はほぼ即死級でした・・・
こちらの火力も上がっているので、討伐タイムは22分→9分に短縮されましたわ。
2大雪主ウルクスス
オンラインで1度経験済みですが、実質初回です。
この後の面々と比べると、変更点は少なめでほぼ原種と同じ立ち回りが可能ですの。
主な変更点は、大雪玉転がしと大雪玉投げつけという大技が入ってますが、
「それモーション大き過ぎて、逆にこっちのチャンスになっちゃってますわよ!?」
また,回転攻撃に雪だるま効果が付与されてますが、消散剤で対策可能。
討伐タイムは8分。
3矛砕ダイミョウザザミ
完全初見。まず、足の部位破壊が加わっていて、落とし穴が効かなくなっています(有効にする方法はあるかも?)
怒り時でなくても歩き水ブレスを使ってきたり、回転攻撃から即ジャンププレス強襲というコンボが追加されていましたわね。
討伐タイムは12分。
4紫毒姫リオレイア
完全初見。亜種や希少種の行動+新規モーションで完全に別のモンスターに仕上がっておりますわよー。強敵。変更点が特に、多いので箇条書に致しますわ。
・レウスと同じく羽破壊まで閃光玉が効かない
・頭の肉質が硬くなっているが、破壊後は通りやすく
・亜種の立体サマーソルトを使用。またサマーソルト2回で確定着地ではなくなっている
・希少種の下がり3連ブレスを使用。最後のブレスは立体サマーソルトに変更の場合も。
・G級レイアの回転前進攻撃を使用。まともに食らうと火やられ+毒で危険。
・新技毒尾振り3連続。ディアブロスの尾振りのような動きで、置き毒も発生。
・新技空中強襲。大ダメージ+毒。この後、確定で威嚇なのでチャンス。
・一部の毒が猛毒のさらに上。さらに、上位個体だと、そのさらに上の赤毒を用いる。
スーパーサイヤ人3ですわ
以上が私なりのまとめです。もう本当に別物ですが、戦ってて楽しい相手ですの。
討伐タイムは18分。これは時間がかかりましたのよー
5岩穿テツカブラ
完全初見。ここからLV1から上位相当の報酬が出る相手に。
ウルクススと同じく大きな変更点はなく、原種と同じ立ち回りが可能。
主な変更点は、非常に大きなダメージの溜めジャンプ攻撃の追加、3回連続突進が4回連続に。
そして、何より口に岩を咥えている時間が非常に長く、位置調整をこまめに行うので張り付きやすいけど、巻き込まれやすくもなっていましたので、ここが地味に大きな違いかも。
討伐タイムは8分
6白疾風ナルガクルガ
完全初見。
最大の特徴として、尻尾ビターンに裂傷やられがつき、尾の攻撃全般に衝撃波が発生。
新規モーションはないが、3連飛びかかりの後の隙がなくなりビターンに繋げたり、くさびが時間差だったたり、既存モーションのタイミングが変更になっていますの。
討伐タイムは18分。裂傷対策をしなかったので、しゃがみ回復で大幅ロスに。
7宝纏ウラガンキン
オンラインで数回経験済み。
こちらも大きな変更点はなし。
顎は白ゲージなら通るので、基本的に顎狙いで立ち回ってみましたが、結局破壊出来ず(そもそも破壊できない?)
相変わらずお腹がよく通るので、そちらを狙った方がよかったかも。
討伐タイムは伸びるに伸びて25分。これは短縮可能だと思いましたわ。
8隻眼イャンガルルガ
完全初見。
第一印象として、原種よりも素直に振り向くので、振り向き抜刀が面白いように決まりますわ(原種は咆哮→バックジャンプを多用)。なので、原種より戦いやすい面も。
攻撃には変更点が多く、ステップ前進と一瞬威嚇モーション後即突進の追加、2連穴堀りがの2発目が前進&時間差仕様に変更がありますわ。
また、サマーソルトはいわゆる赤毒ですが、尾を切断すると通所の猛毒に。
討伐タイムは14分。
9黒炎王リオレウス
最初に戦った二つ名モンスターであり、いわべんさんに同行して経験は多め。
最初は大幅に変わっていると思いましたが、レイアやガルルガ経験後はそこまで変わってないかなと思うようになりましたわ。
滞空時間が鬼なので、とにかく速攻で羽の破壊を。クセで拘束中に頭を狙ってしまうので注意が必要ですのー。
火付きかみつき前進2回(怒り時は3回)と、時限式特大範囲ブレスが追加。
討伐タイムは3人で15分だったところ、ソロだと27分でしたのよ
10金雷公ジンオウガ
完全初見。
このジンオウガは1回では全然掴めませんでしたわ・・・まず接敵した段階で背中が緑に光っていたので、
「最初から帯電状態ですの!?」
よペースを乱されましたわ。実際、この状態は金雷公の通常時で、帯電は別です。
こちらも気になることが多いので箇条書に。
・通常時は背中が緑、帯電時は全体的に黄色(特に爪が黄色に点滅します)
怒り状態が今回は分からず
・印象としてスピード型よりパワー型になっていて、そこまで早くないが1撃が重い
・通常時でもシビレ罠効かず
・帯電行動はいつものわななきだけでなく、1回でいっきに行うものもアリ
また、帯電→通常はラギアクルスのようにジンオウガが攻撃として自発的に行うことも
・大技おしてサマーソルトを繰り出します。連続お手の後から派生する?
・お手は種類が多く、1度では掴めずです。基本は2回。ただ、衝撃波を打つチャージ型お手もアリ
・体落とし→旋風脚のコンボは健在ですが、確定で旋風脚ではないので検証
こんな感じかしら。まだまだ分からないことだらけですわ。
討伐タイムは20分。これは気絶を頻繁にもらい、1乙してしまいましたの。
11荒駒爪ティガレックス
完全初見。
青く変色した爪から繰り出される攻撃がポイントで、大地に亀裂が入るような大技を持っています。その他には、亜種の用いる下がり咆哮や、じたばたブレスならぬじたばた爪攻撃も追加。
閃光玉や罠は相変わらず効きますし、立ち回りもほぼ原種と同じでイケます。
討伐タイムは20分。
12燼滅刃ディノバルド
オンラインで1度だけ。
基本的な行動は原種と同じですが、尾での攻撃が爆破属性になりますわ。
気を付けたいのは、距離が離れると、頻繁に尾叩き付けを使ってきますが、その移動距離と正確さが尋常ではありませんわ。しかも、連続で使ってきて、起き上がりのタイミイングにかぶることがあるので爆破属性も伴い、オトモにタゲが散らないと悲惨なことに・・
討伐タイムは22分。
以上でございますわ。
私が1回やった限りでの感想なので、行動パターンなど間違っていたら、ご容赦下さいですのよー。
原種と同じ立ち回りでほぼ大丈夫な相手もいれば、ほとんど新モンスターという相手もいて、ワクワクしながら戦っていました♪
最後に、各モンスターの装備でのスキルを自分用にもメモメモですの!
(二つ名スキルはまだ開放していないので、分かりませんの。その内容は攻略サイトを見れば分かるのでしょうが、これは楽しい部分だと思うので、出来るだけ自力で頑張ってみようと思いましたわ。オンで既に一式装備にしてる人と一緒になっても見たい気持ちちを抑えるよう頑張りますわ(笑))
アオアシラ 体術、防御
ウルクスス 回復速度、跳躍
ザザミ 泡沫、窮地
リオレイア 達人、特殊会心
テツカブラ ガード性能、痛撃
ナルガクルガ 会心強化、回避距離
ウラガンキン 運気、チャンス
ガルルガ 連撃、根性
リオレウス 聴覚保護、痛撃
ジンオウガ 狂撃耐性、スタミナ
ティガ 抜刀会心、重撃
ディノバルド 研磨術、加護